医療費控除について、正しく理解できていますか?
基本編からセルフメディケーション税制との比較まで、インスタグラムで解説しています!
ブログ内でも確認できますので、
医療費控除について正しく理解しましょう!
目次
医療費控除ってどんな制度?~基本編~
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💡医療費控除は所得控除の一種!医療費控除を受けれると税金が減る!
💡医療費控除は年末調整ではできない👉必ず確定申告を!
💡過去5年分の還付申告も、まだ間に合う!
医療費が10万円以下でも受けれる!?~「生計を一」編~
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💡家族分も合わせてOK!家族のうち誰が控除してもOKなのでお得になる人で申告しよう!
💡所得200万円未満なら、10万円以下でも医療費控除受けれる!
💡誰の医療費控除にする方がお得かは、それぞれの所得額や所得税率によって異なってくる!
人間ドッグ代は医療費控除の対象外!?~対象となる医療費編~
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💡対象となる医療費は「医療目的」のものだけ!健康診断・人間ドッグなど予防目的、美容目的は対象外。
💡治療目的であれば、レーシック等の自由診療も医療費の対象!
💡大人の歯列矯正で治療目的の場合は「診断書」を歯医者さんに出してもらいましょう!
医療費控除の手続き方法は?~手続き編~
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💡保険等で補てんされた額は 給付の目的となった医療費から控除!
💡確定申告時には領収書の提出不要!医療費の明細書だけ提出すればOK
💡領収書は5年間手元で保管しよう!
マスクは?消毒液は?~セルフメディケーション税制編~
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💡セルフメディケーション税制は、特定の医薬品購入代が12,000円を超えたら受けれる制度
⇒医療費控除(10万円超)よりもハードルが低い!
💡控除を受けるには健康診断や予防接種を受けていればOK!
💡医療費控除との併用は不可!自身にとって有利な方を選択しましょう!
まとめ
医療費控除は対象となる医療費の範囲や、誰の所得控除としたほうがよいか等、
難しいうえに、セルフメディケーション税制との併用が不可能なため、さらにややこしくなっています。
正しく理解し、適用するようにしましょう!
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