兵庫知事不信任決議を可決 告発文書問題 議会解散か失職を選択
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20240920&ng=DGKKZO83577780Q4A920C2MM8000
【コメント】
斎藤知事、ここ数ヶ月話題になっているが、それにしても凄い精神力の持ち主だと感じる。
不信任決議案が全会一致で可決したにも関わらず、依然として続投の意欲を示しているとか。
この斎藤知事の動向を見ていると、実は問題があるのは斎藤知事ではなく、県の職員の方かもしれないと思えてきてしまう。
【記事概要】
兵庫県議会は19日、斎藤元彦知事に対する不信任決議を全会一致で可決した。「県政に深刻な停滞と混乱をもたらした政治的責任は免れない」と断じた。
知事の不信任決議可決は5例目。斎藤氏は10日以内に辞職・失職するか議会を解散するかの選択を迫られる。
斎藤氏は議会終了後、「不信任を重く受け止め、しっかり考えたい」「新しい時代に向けて取り組んできた。それを続けていくことが私の思い」と続投の意欲を重ねて示した。