NYダウ239ドル高、原油81ドル台に急落 トランプ氏「戦争ほぼ終了」https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN09AS80Z00C26A3000000/

【コメント】

  • イランでの戦争は終結でしょうか?先ほどトランプ米大統領が「戦争はほぼ終了した」とマスコミの取材で述べたようです。
  • これにより、原油価格は短時間で120ドル近辺から約80ドルに急落しました。また米国株式市場も一気に対前日比でプラスになりました。
  • トランプ大統領は、原油高騰とそれに伴う物価の急上昇と株価の大幅下落による支持率の更なる低下を懸念したのだと感じます。
  • この後また何があるかわかりませんが、一旦は日本経済も落ち着きを取り戻すと思われます。今日の日本株は急上昇とのサインが出ています。
  • しかし、トランプ大統領が仕掛けたイランへの攻撃はなんなのでしょうか?

【記事概要】

  • 9日の米株式市場の米東部時間午後にダウ工業株30種平均が前週末比で上昇に転じた。上げ幅は一時300ドルを超えた。米CBSの取材に対し、トランプ米大統領が「戦争はほぼ終了した」と述べ、緊迫していた中東情勢の早期終結シナリオに対する期待感が市場で台頭した。朝方には800ドル以上下げる場面もあった。
  • 米東部時間午後3時16分にCBSのリポーターがX(旧ツイッター)でトランプ氏との電話インタビューでの発言概要を投稿すると、株式相場が動意付いてプラス圏に転換した。ダウ平均は結局、前週末比239ドル(0.5%)高の4万7740ドルで引けた。
  • 9日午前の取引開始直後は原油先物相場の急伸を材料に株売りが優勢だった。この日の取引時間中の値幅は1260ドルに及び、2025年4月以来の大きさを記録した。当時は、トランプ氏が相互関税を発表・発動するも一部分を一時停止するなど、関税政策を巡る方向転換で相場が翻弄された。
  • トランプ氏はCBSに「(イラン側には)軍事的な意味で何も残っていない」と述べ、米国の攻撃によりイランの反撃能力がかなりそがれた点を強調した。「予定よりもかなり早く進行している」と述べた。
  • トランプ氏は1日、米紙ニューヨーク・タイムズに「4〜5週間を想定している」と攻撃期間のめどを語っていた。2日には「どれだけ時間がかかっても問題ない」とも述べていた。
  • 朝方売られていた銘柄には買い戻しの買い戻しの動きが見られ、S&P500種株価指数の構成銘柄のうちほぼ半分が上昇して取引を終えた。業種別指数は「金融」と「エネルギー」を除く全業種が上げた。
  • トランプ氏の発言を受けて原油先物相場は急落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近4月物は一時1バレル81ドル台前半まで下落した。8日夜には119ドル台半ばまで急伸していた。17時間程度の間に40ドル近く下げたことになる。