日経平均先物が一時6万2000円台に急騰 米ハイテク株高波及https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN062K00W6A500C2000000/

【コメント】

  • GWが終わりました。
  • 連休中に政府によるドル円の為替介入があり(?)、ドル円は160円台から一気に155円台まで急伸しました。今も156円台でGW前よりも4円ほど円高です。ニュースを見ていると政府はかなりエキセントリックに円高誘導を行っている感じがしますが、アナリストのコメントでは日本の成長が見込まれなければ介入は焼け石に水との評価がもっぱらです。
  • 米国株は絶好調で推移しています。ダウとS&P500は今朝再度過去最高値を更新しています。これを受け日経平均先物は62,000円台で推移しており、9時の東証現物取引もおそらく過去最高値で始まると予想されます。
  • 米国とイランの停戦合意が再び意識され始めており、原油が100ドルを下回る水準となるなど世界経済全般が落ち着きを取り戻してきた感があります、、、が、まだまだ予断を許しません。(投資は自己責任で!)

【記事概要】

  • 米東部時間6日朝(日本時間は同日夜)のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で日経平均先物6月物が大幅上昇し、一時6万2000円台と最高値を付けた。米国株式市場で半導体株が急騰し、ハイテク株の影響を受けやすい日経平均先物にも買いが波及した。
  • 日経平均先物は前日の清算値比で1000円を超える大幅上昇が連日続いている。米東部時間午前10時時点では6万2400円まで上げる場面があった。
  • 東京株式市場では1日、日経平均株価が5万9513円で終えた。終値ベースの最高値は4月27日に付けた6万0537円。連休明け7日の取引では最高値の大幅更新も視野に入る。
  • 6日の米国株市場では市場予想を上回る好決算を示した半導体大手のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)株が一時前日比で2割高と急騰。米国とイランの早期停戦期待も投資家のリスク選好を促し、S&P500種株価指数とナスダック総合株価指数は最高値を付ける場面がある。
  • 日経平均は値がさのハイテク株の影響を受けやすい。3月末の直近安値から1カ月あまりで8449円(17%)と急回復したが、うち過半の4300円分はアドバンテストソフトバンクグループ東京エレクトロンの3銘柄の押し上げ寄与によるものだ。
  • 同様に半導体関連株の比率の高い韓国の総合株価指数(KOSPI)や台湾の加権指数も異例の急騰を続けている。
  • 一方で1600銘柄程度の幅広い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)は米イラン軍事衝突前の2月末に付けた最高値にまでなお距離がある。ごく一部の銘柄が日経平均を押し上げており、過熱感も指摘されている。