高市内閣支持率、横ばい62% 簗前農相の辞任「首相対応に問題」48%https://www.nikkei.com/paper/20261026M101/MM80000/article/DGXZQOUA217630R21C26A0000000
【コメント】
- 今月の日経新聞の世論調査です。
- 高市内閣の支持率は、横ばいの62%、不支持は2ポイント低下の31%だったようです。相変わらず高い支持率ですね。
- 簗前農相の首相の対応は、問題の有無が半々でした。あの件はもっと迅速な対応が必要があったと感じます。
- 外交の大きな懸案になっている日中関係については、もっと対話の機会を増やすべきという回答がやや多いようです。首相の台湾に関する発言をきっかけに両国間の関係が極端に悪化していることから、高市首相側からの積極的なアプローチも必要かもしれません。
- 食料品の消費減税については54%が賛成で、野党が主張する現金給付は33%です。やはりアンケート回答者の懐を改善する施策が好まれますよね。
- 物価高対応については評価しないが評価するを2%上回っており、食料品の消費減税減税だけでは足りないという意見ですね。
- 先週さらに事態が悪化しているサイバー攻撃対策については、政府が主体的に更に関与すべきという意見が70%で、大きな不安があるとともに政府への期待が大きいようです。金融機関が狙われ始め個人の口座から金が抜き取られていることは非常に憂慮する事態です。ログインI Dやパスワードなどを至急再度変更しましょう!
【記事概要】
- 日本経済新聞社とテレビ東京は23~25日に世論調査をした。高市早苗内閣の支持率は62%と9月の前回調査から横ばいだった。不支持は31%で2ポイント低下した。簗和生氏の農相辞任に関して首相の対応に「問題があったと思う」は48%だった。
- 内閣を「支持する」と答えたのは自民党支持層で89%と前回からほぼ横ばいだった。野党支持層は36%で6ポイント下がった。特定の支持政党を持たない無党派層は46%で8ポイント上昇した。
- 世代別でみると、39歳以下は73%、40~50歳代は65%だった。いずれの層も前回は69%となっていた。60歳以上は56%で前回と同じだった。
- 内閣を支持する理由は「人柄が信頼できる」が32%で最も多かった。「指導力がある」が26%、「安定感がある」が21%だった。
- 支持しない理由は「自民党中心の内閣だから」が39%で最も多かった。「政策が悪い」が36%、「政府や党の運営の仕方が悪い」が34%だった。それぞれの理由は複数回答で聞いた。
- 2025年10月の高市政権発足後、内閣支持率は5割超を維持している。1987年の調査開始以来、過去には第2次安倍晋三内閣の例しかない。
- 高市首相に辞表を提出し、記者団の取材に応じる簗前農相(14日午後、首相官邸)=共同
- 簗前農相は衆院選で自身を支持しなかった首長の自治体の道路予算を削減したという発言などに批判が強まった。首相は当初「働いて仕事で返せ」とかばった。
- 首相の対応について「問題があったとは思わない」が43%となった。「問題があったと思う」との差は5ポイントにとどまった。
- 自民党支持層は「問題があったとは思わない」が53%に上った。無党派層は2つの回答の割合が拮抗した。野党支持層は「問題があった」が68%となった。
- 世代別でみると、「問題があったとは思わない」が39歳以下の64%、40〜50歳代の54%を占めた。一方、60歳以上は「問題があった」が65%となった。
- 政党支持率は自民党が39%で2ポイント下がった。日本維新の会は3%となった。
- 野党は国民民主党が7%と3ポイント上昇した。立憲民主党は5%、参政党が4%だった。共産党やチームみらいは3%、日本保守党は2%、公明党は1%となった。無党派層は28%で4ポイント上がった。
- 調査は日経リサーチが23~25日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD形式)による電話で実施し、945件の回答を得た。回答率は40.3%。
