日経平均先物が急落、6万円割れ 米半導体株安が波及https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN05C720V01C26A1000000/
【コメント】
- 今日、いよいよ日経平均が節目の60,000円を割り込む見通しです。
- 米国中間選挙で民主党が圧勝したことにより、AI関連投資が抑制されるとの予想を反映し、米国のAI関連銘柄の株価が昨日も大きく下げている影響を受けるようです。
- 市場マインドを示すVIX指数(恐怖指数)は、警戒を示唆する20を大きく超え30に近づく水準となっています。
- アナリストは、ドル円も円高方向へ動く可能性があるとしています。AI分野の成長を見込む投資マネーは米国に流入しドルを支えてきましたが、この傾向が大幅に減速する可能性があるとの見解です。また日本株の下落も外国人投資家の為替ヘッジを解消することになり、ドル安を招く可能性があるとのことです。
- AI関連投資の動向がはっきりするまでは、世界的に荒れた投資環境が継続することが見込まれるようです。(投資は自己責任で!)
【記事概要】
- 米東部時間5日朝(日本時間同日深夜)のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で日経平均先物12月物が急落し、心理的節目の6万円を大きく割り込んだ。米国株式市場で半導体を中心にテック株への売りが強まり、日経平均先物に波及した。
- 日経平均先物は5万8000円台半ばにまで下落する場面があった。米国株市場で半導体関連株などハイテク銘柄が急落するのと歩調を合わせて、日経平均先物にも売りが広がった。
- 米中間選挙で野党・民主党が上下両院の多数派を奪還し、データセンター建設関連の規制が強まるとの警戒が改めて強まっている。
- 5日の東京株式市場で日経平均株価が前日比1110円安の6万1077円で終えた。6日の東京市場でも半導体関連株を中心に売りが続けば、節目の6万円を割り込む可能性がある。終値で6万円を下回れば5月以来となる。
