劇的逆転サヨナラ満塁弾 史上初、フリーマン殊勲 ドジャース、ワールドシリーズ先勝
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20241027&ng=DGKKZO84391910W4A021C2UU1000
【コメント】
  • 今朝は大リーグのワールドシリーズの記事。これは劇的な試合だったそうだ。
  • 野球に興味がない私も、昨日はテレビで経過を「聞き流していた」。ドジャース劣勢だったが粘り強く同点に追いつき延長戦になり、10回表にヤンキーズが勝ち越したところで「終わったな」とテレビのスイッチオフ。その後歴史的な大逆転があったようだ。「何事も最後の瞬間まで諦めないことが重要!」と改めて悟った(笑)
  • それにしても、フリーマンは偉業を成し遂げたわりにはインタビューではとても謙虚。できた人物だ!
  • 今日は衆院選挙。投票するもしないも国民の権利、さて皆さんはどうしますか? 明日朝の朝刊が楽しみです!(笑)

 

【記事概要】
  • 米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は25日、ロサンゼルスで開幕して第1戦が行われ、大谷翔平が所属するドジャースが延長十回、逆転の満塁本塁打でヤンキースに6-3でサヨナラ勝ちし、白星発進した。
  • 打てば勝ち、凡退なら負ける。自身の1球が勝敗を左右する抑え投手のような緊迫の場面で、ドジャースのフリーマンが大仕事をやってのけた。
  • 初球、内角の直球を右翼へはじき返すと右手でバットを高々と掲げた。手応え十分の打球は逆転満塁サヨナラ本塁打に。ダイヤモンドを回っている時は「何も感じなかった。宙に浮いているかのようだった」。夢心地とはこういう境地をいうのだろう。
  • 米大リーグの公式サイトによると、ワールドシリーズでのサヨナラ満塁弾は史上初。生還までの「何も感じなかった」時間は、まさに足首の痛みも忘れる至福のひとときだっただろう。