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2025年10月16日
News 経済コラム

自民、維新と連立協議へ 合意なら吉村氏「高市氏を首相指名」  国民に連携要請 立維国は交渉継続

自民、維新と連立協議へ 合意なら吉村氏「高市氏を首相指名」  国民に連携要請 立維国は交渉継続
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20251016&ng=DGKKZO91958560W5A011C2MM8000
【コメント】
  • 総理大臣は誰になるのでしょうか?
  • 昨日高市氏は、立憲、国民、維新の代表とそれぞれ面談し、政策のすり合わせと高市氏への支援を求めました。
  • 根本的に高市氏は萩生田氏を幹事長代行に据えたことが「金と政治」の問題を軽く考えていると写り、公明党に不信感をかってしまい混迷してしまっています。非常にもったいない話です。どうして自民党はクリーンな政治姿勢を示せないのかよく理解できません。
  • 現時点で最も自民党と連携できそうなのは維新です。維新は、副首都構想と社会保険改革が主張のポイントであり、これは高市氏は前向きになりやすいと感じます。自民党と維新が連立を形成すれば、過半数まであと数議席となり、高市氏が首相になる確率がほぼ100%となります。
  • もし立憲と国民、維新が連立すれば玉木氏が首相となるでしょうけれども、昨日の三党の会談を見ていると、この可能性は低いと思います。
  • 政局の混迷により物価高対策など緊急で進めるべき政策が止まってしまっており、国民は非常に迷惑をしています。それにしても、自民党が「金と政治 問題」の完全解消に後むきなのはどうしてなのでしょうか?
  • 雑談ですが、昨日まで三日間中国へ行ってきました。「写真を撮ったら逮捕される」といったデマが日本国内でありますが、そんなことは一切なく意外と自由な雰囲気でした。。ただしGoogleやLineなどの西洋系のサービスの使用は一切できず非常に不便な環境でした。しかしなぜかicloudは問題なく使用可能でした。Appleと中国の関係が良好なのか不明ですが、、、。
【記事概要】
  • 自民党の高市早苗総裁は15日、国会内で日本維新の会の吉村洋文代表と会談した。首相指名選挙での協力や連立政権の構築に向け、16日に政策協議を始めることで一致した。立憲民主、維新、国民民主の野党3党の党首らも15日、同選挙への対応について協議した。基本政策を巡り折り合わず、改めて話し合う。
  • 吉村氏は自民との党首会談後、記者団に首相指名選挙で高市氏に投票するかを問われ「政策協議の合意がまとまればそういうことになる」と語った。臨時国会召集前日の20日が期限との見方を表明した。
  • 15日の自民と維新の党首会談では維新が掲げる「副首都構想」も取りあげた。高市氏は2026年の通常国会で実現に向けた議員立法の共同提出をめざすと話した。首相指名選挙での協力に加え、連立も打診した。高市氏が会談後、記者団の質問に答えた。
  • 自民と維新の衆院の議席を合わせると231議席となり、残り2議席で過半数に達する。両党が首相指名選挙で連携すれば高市氏が首相に選出される可能性が高まる。
  • 政策協議は自民党から高市氏と小林鷹之政調会長、維新から藤田文武共同代表と斎藤アレックス政調会長が参加する。副首都構想や社会保障改革、政治とカネの問題への対応などが議題になる。
  • 高市氏は15日、立憲民主党の野田佳彦代表、国民民主党の玉木雄一郎代表とも個別に会談した。野田氏には首相指名選挙で自身の選出をめざす意向を伝えた。
  • 玉木氏との会談では所得税の非課税枠である「年収の壁」の引き上げなどで協議体の設置を提起した。国民民主との首相指名選挙での協力や連立も見据え「同じような政策をスピーディーに進めたければ一緒に責任を担ってほしい」と訴えた。
  • 玉木氏はこの後、自身のユーチューブ番組で、維新が連立政権を組むのであれば「我々が連立に関わる必要はない」と明言した。
  • 3野党の党首会談には立民の野田氏、国民民主の玉木氏、維新の藤田氏が出席した。吉村氏は参加しなかった。玉木氏は1時間の会談後、記者団に立民との間に「隔たりがある」と説明した。安保、エネルギー、憲法の基本政策での一致を改めて求めた。
  • 3野党は衆院で計210議席となり、単独で196議席の自民党を上回る。首相指名選挙で3野党が候補者を一本化すれば政権交代が近づく。
  • 国民民主は連立をくむには基本政策の一致が必要と主張する。立民は集団的自衛権の限定行使を柱とする現行の安保法制について「違憲部分の廃止」を公約してきた。
  • 野田氏は安保法制に関して即時廃止は必要ないとの認識を伝えた。「現実的な対応をする」と譲歩も示唆した。一方で「違憲部分の廃止」の主張は維持するとも説明した。
  • 玉木氏は隔たりがあるとの見解を示した。国民民主は維新とともに安保法制を容認する立場だ。
  • 野田氏はもうひとつの懸案であるエネルギー政策についても説明した。原子力発電所の再稼働に賛成し、リプレース(建て替え)について「ひとつひとつ判断したい」とも言及した。

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