日本人1億2000万人割れ 42年ぶり 外国人は最多400万人https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20260730&ng=DGKKZO97855550Q6A730C2MM8000

【コメント】

  • 今朝米国FRBは金利据え置きを発表しました。米国の物価は上昇傾向にはありますが、これは中東紛争による原油高が一因であり、金利を上げたからといっておさまるものではないということだと思います。今日から日銀も政策決定会合を開きますが、利上げはないとの予想が大半です。更に円安が加速するのでしょうか?
  • 今年の1月1日時点の人口動態調査の結果を取り上げました。42年ぶりに1億2千万人を下回ったというものです。日本人人口は1億1973万6483人だったようです。
  • 前年度から増加したのは東京都のみで、北海道や秋田県の減少が目立っています。
  • 一方で外国人の流入は増加しており、外国人は35万3696人増の403万1159人、日本人と外国人をあわせた総人口は1億2376万7642人と1億2千万人を上回りました。
  • ドル円為替レートも約40年ぶりの円安局面であり、きせずして人口とドル円が約40年前に戻ってしまいました。
  • 今後は外国人増加により人口減少を緩和していくと同時に、規制緩和や技術革新により再度成長局面に戻り、為替を含めた国力の維持向上ができるかがポイントです。
  • それにしても、電車に乗ったり街を歩いていると外国人の方々を見かける頻度が増えていますね。

【記事概要】

  • 総務省は29日、住民基本台帳に基づく1月1日時点の人口動態調査を発表した。国内の日本人人口は1億1973万6483人で、1984年以来42年ぶりに1億2千万人を下回った。外国人は全都道府県で増え、400万人を超えた。
  • 日本人人口は2025年から91万6744人減った。17年連続の減少で、減った人数と割合のいずれも1968年の調査開始以降で最大だった。
  • 都道府県別にみると増加したのは東京都だけで、それ以外の46道府県は減った。減少数が最も多かったのは北海道の5万8104人で、減少率では秋田県の1.95%が最大だった。
  • 出生者数から死亡者数を差し引いた自然増減数は92万3008人減で、自然増減数の調査開始以降で最大の減少だった。
  • 外国人は35万3696人増の403万1159人だった。外国人の集計を始めた2013年以降最多で、総人口に占める割合は3.26%。国外からの転入者数も最多の72万988人だった。
  • 日本人と外国人をあわせた総人口は1億2376万7642人で、56万3048人減った。都道府県別で増えたのは東京都、大阪府、千葉県の3都府県にとどまった。
  • 総人口に占める外国人の割合は東京都が5.57%で最も高かった。外国人の最も多い年齢層は25~29歳だった。
  • 15~64歳の「生産年齢人口」は総人口の59.97%。日本人は減少したが、外国人は増えた。外国人の86.17%が生産年齢人口にあたる。