トヨタ、値上げ効果1兆円 日本企業初の時価総額50兆円超 不正対応急務、15万台下方修正
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20240207&ng=DGKKZO78292390X00C24A2EA1000
任天堂、今期純利益2%増の4400億円    円安で減益予想一転 「マリオ」映画も寄与
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20240207&ng=DGKKZO78283020W4A200C2DTC000
  • 日本の製造業とソフトウエア・サービス業を代表する両社の業績が快調。
  • 詳細は記事をご参照頂きたいが、円安メリットは大きい。ただそれにとどまらずこの二社は、世界に通じる商品力とブランド力が好業績のポイント。
  • ただ、米系企業に比較すると時価総額は見劣りする。世界中の人達の生活の基盤となる先端性やデファクト化にまだまだ大きな課題があるのであろう。
  • グローバルベースでは、「サービス・AI」が景気を引き上げるポイントになっている。この点を踏まえた研究開発やマーケティングを早期に加速度的に実行していけば、まだまだ日本の未来は明るい。