自民が戦後最多316議席・中道49・維新36・国民28 衆院選の全議席確定https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0861M0Y6A200C2000000/

【コメント】

  • 自民党が予想以上の大勝をしました。一方で中道は大敗です。
  • 中道は、これまで有名であった政治家が続々と落選しています。一方で参政やみらいが議席を増やしており、政治史の転換点であると感じます。
  • 今日、高市氏は記者会見を行うと思います。どのような話をするのか注目ですが、ポイントは責任ある積極財政をいかに財政規律を遵守して進めていけるのかだろうと思います。
  • 日経先物は金曜日終値に対し約2,000円高となっており、為替も157円近辺で安定していることから、今朝は大幅な株高のスタートなりそうです。

【記事概要】

  • 第51回衆院選は9日午前、465の全議席が確定した。自民党が戦後最多の316議席を確保し、単独で定数の3分の2を上回った。ひとつの政党が獲得した議席数としては戦後最多になった。立憲民主党と公明党が結成した「中道改革連合」は49議席に減らして惨敗した。
  • 衆院選は小選挙区289、比例代表176(全国11ブロック)の計465議席を争った。公示前は自民が198、日本維新の会が34の計232議席を持っていた。
  • 自民は小選挙区で249勝37敗と記録的な大勝となった。当選確実となった無所属の斉木武志氏(福井2区)を追加公認し、これも含め1都30県の小選挙区で議席を独占した。
  • 比例は67議席を得た。前回の2024年衆院選は59議席だった。
  • ひとつの党で衆院の3の2の議席を得るのは戦後初めて。政権交代が起きた2009年の衆院選で民主党が得た308議席や64.2%の議席占有率の記録を上回った。自民の過去最多は1986年の304議席だった。
  • 連立を組む日本維新の会は36議席を獲得した。本拠地の大阪では全19小選挙区のうち18を制したものの、そのほかの地域では支持が広がらなかった。
  • 野党は中道が公示前の167から大きく減らした。小選挙区は7議席、比例は42議席にとどまった。
  • 国民民主党は小選挙区で8、比例20の計28議席を得た。公示前の27議席から1議席増えた。目標に掲げた51議席には届かなかった。
  • 参政党は比例で15議席を獲得した。チームみらいは初めての議席を確保し、比例で11人が当選した。